2013年2月23日土曜日

再移植直後22、23日目。

22日目は、帰宅したのが遅かった事もあり、力尽きて、寝てしまいました、ご心配をおかけ致しました。
次女もあまり調子は良くなく、横に成っている時間がほとんどだったようです。
僕も夜に病室へ行き、様子を確かめましたが、ほとんど何もしゃべらず、うなづいたり、首を振ったりするくらいしかしてくれませんでした。
それでも今日(23日目)は、少しマシだったようで、座って本を読んだり、少し余裕が出て来たような所もあったようです。
途中、主治医の先生が病室に入って来て血液検査の結果を持って来てくれ、立ち話をしました。
数値に関しては取り分け心配な要素は無いとの事。
ここまでの経過を尋ねましたが、本当に個人差があり過ぎ、データも少ない為、一概には言えないとの事。
今後、ステロイドとプログラフは、徐々に減らして行く方針だそうで、現段階でも一時期に比べると減らしているらしいです。
ただし、免疫抑制剤を減らして行けば、押さえ込んでいるGVHDも顔を出す恐れもあるので、慎重に経過を見て判断して行きたいとおっしゃられていました。
現段階の状態であれば、まだ移植部屋(無菌室)は、出れないとの事でしたので、免疫抑制剤を減らした段階で、次女自身が以前のような元気さを取り戻してくれるかがポイントです。
ここまでは、ある程度、先生の想定内で経過しているので、順調であると言えるが、今後の展開は、予想がつかないとの事。
どんなに順調でもGVHDが突然出て来たりするので、それが怖い所です。
まだまだ油断は出来ません。
先ずは、次女が以前のように元気になる事を応援します。
明日は僕担当です。
しっかりサポートして来ます!
頑張ります!

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