妻の方に主治医から話しがあり、先週からずっと待っていた生着検査の結果があったとの事。
結論から言いますと、まだはっきりしないとの見解。
次女元来の白血球とドナーさん由来の白血球の割合は、ほぼ50:50との事で、まだ検査には時期早々だったようです。
ゆっくり次女のペースでシェア争いが行われているのでしょうか?
次女の肺への影響が軽くなるよう免疫抑制剤が多めに投与継続されていたのが進行を遅らせている可能性もあるので、免疫抑制剤を止めて、様子を見て行く方針のようです。
次女は、免疫抑制剤の効果?かどうかはっきりとは言えませんが、GVHDや拒否反応は、極めて軽かった事は、その効果だったのではと予想されます。
免疫抑制剤を止める事で、GVHD等の影響が出始めるリスクは有る。
今回、次女が受けたのは、ミニ移植と言う施方の場合は、立ち上がりが遅くなる事も良くある事で、あんまり心配しないで欲しいとの説明をして頂いたようです。
今は、半分半分ですが、ここから、ドナーさんの細胞に頑張ってもらって、次女元来の悪い細胞をやっつけて欲しいです。
またまた遠回りの様相ですが、焦らず、次女の体調重視で、進んでくれたら良いと思います。
頑張れドナーさん細胞!期待してます!
頑張れ、次女!
そして、何より、明日も何事も有りませんように。
一日一日、乗り越えて頑張ろう!!