造血幹細胞採取術、無事に終えました。
白血球中の造血幹細胞の個数も多かったらしく、通常よりも早く基準数量がクリアー出来たようで、1時間ちょっとで終了しました。
結果、二人分程が採取出来たとの事です。
採取開始から終了まで、主治医の先生が付き添ってくれました。
本来であれば、何も出来ない状態でしたが、話し相手になって頂き、あっという間に過ぎてくれました。
思っていたより、注射が痛く、採血中も針挿入口がズキズキとしていました。
僕の場合、左腕から取り出し、成分選別機によって、選別され、不要な血液を右腕に戻しました。
どちらも太い注射をさしたままになるので、ほとんど動かす事ができません。
先生方との雑談では、昨日のドナーさんは、必要数が確保出来ず、一日、5時間を3日間かけてやっと採取出来たらしいです。
こうした例をお聞きすると、かなりラッキーで、上手く行ったんだと思います。
腕には、たくさんの注射痕が残り、自分の腕でないように感じます。
採血、G-CSFの投与で、何度も注射しました。数年分の注射数なのではと思います。
暫くは注射はしたく無いです。(笑)
腰の痛みも徐々になくなって行くとの事でした。
娘の為に力になれた満足度で、誇らしい気持ちになりました。
ゆっくり休んで、回復に励みたいと思います。
今はひとまず一息ついて、また明日から戦闘モードで頑張ります!
後は、次女に頑張ってもらうのみです!!
頑張ろう!
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