今日の次女は、昨日までに比べると、だいぶ調子が良いように感じました。
顔色も良くなったと思いました。
血液検査の結果は、
WBC 7.72(標準値3.04-8.54)
NEUT 5.68(標準値1.57-5.78)
LDH 1024(標準値106-211)
と異常に高い数値で、びっくりしてしまいました。
間違いじゃないの?と思い妻に尋ねると、妻もおかしいと思い先生に説明を受けていたとの事。
先生からは、妻の造血幹細胞がかなり多く採取出来たので、移植時に通常時の3倍位の量をあえて移植したらしいです。
これにより、通常時より急激に造血が行われ、このような結果になっているとの事。
次女は、ずっと肺へのダメージを懸念されて来た為、薬によって造血を促すと、肺に負担がかかり水が溜まる等のリスクが残る。
このリスクを避けるため、G-CFS(造血促進の薬)を使わない方法を選んだとの事でした。
説明を受けていなかったので、びっくりしましたが、理由が、あるのならば、信じて、落ち着くのを待つしかないです。
先生の話では、まだまだ異常な増加は、続くとの事。
しばらくは、血液検査の結果は、素人の僕達には参考になりません。
次女もこの事が原因で、起き上がる事が出来ないのかもしれません。
急激な造血時は、かなりしんどくなるのは、僕もドナーになった時に、自身で経験していますので、多少は分かります。(G-CFSを注入経験あります。)
僕の時とは、比べものにならない程の状態なんだろうなと推測されますので、落ち着くまでは、GVHDもあるし、キツイだろうと思います。
まだまだ踏ん張り所は続きますが、乗り越えるしかないです!
頑張れ、次女!!
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