2013年10月20日日曜日

好中球、立ち上がり。

昨日は、僕が次女担当でした。
朝、病院に着いたのは、11:00。
着くなり、次女に「おそーい!遅すぎ〜!!」と怒られました。
起きている次女に会うのは、久しぶりなので、こちらもテンション上がりました。
となりのベッドに5歳の男の子がいるのですが、すっかり懐いていて、「お兄ちゃん〜」と言って、話しかけていました。
身体には、GVHDによるたくさんの発疹が出ていて、痒そうにしています。
また、目をしょぼしょぼさせていて、目も痒そうにしていましたので、GVHD用の目薬を処方して頂きました。
僕の移植した細胞が生き残っている証拠です。
これだけ残っているようなのに、再発している事が不思議です。
詳しい話を聞きたいですが、来週に予想されるマルクの結果が出るまで、詳しい話を伺えないのだろうなと思います。
今後の治療方針が分からないので、不安ですが、本人は、あれだけの発疹が出ているのにも関わらず、元気にしてくれていますので、ついつい厳しい状況下に置かれていることを忘れてしまいます。
昨日の血液検査で、好中球は、0.07になっているので、立ち上がり始めているようです!
こんなに好中球が少なくなっていたのですが、エンビラに入らずだった事に驚きました。(薬の種類の問題なのか?方針が変わったのか?以前にこの数値なら、エンビラだと思います。)
この立ち上がり方が重要です。
順調に好中球が増えてくれる事を祈りつつ、ビダーザが効いていてくれる事を期待したいと思います!
がんばれっ!

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