2013年10月16日水曜日

外泊終了。入院再開。

外泊が終了し、次女は、病院に戻りました。
我が家は、静かになり、長女の声だけが響いています。
次女の存在感は、凄いです。
ケンカの火種にもなるし、皆を笑顔にする力もあります。(笑)
長女は、次女が居ないと、「面倒みなくて良いから楽。」と強がっていますが、相棒がいなくて、寂しそうです。
長女が一番、寂しい思いをすると思います。ずっと、追いかけ回されて、一緒にいた妹と会えなくなりますし、幼稚園では、毎日18:00までの延長保育になります。
僕や妻は、病院で次女に会えますが、長女だけは、会えなくなります。
姉妹が会えれば、病院生活も、もっと楽しいはずなんですが。。。
家族皆で泊まり込みたいくらいです。
そんな闘病が出来ても良いのにな。
次女を元気に笑わせるのは、長女が一番得意ですから、たくさん笑わせる事で、病気を倒す力になるのではないかな。
病は気からとも言いますので。
とはいえ、無い物ねだりしても始まりませんので、現実を見て行きます。
昨日、久々に主治医の先生とお会いし、立ち話出来ました。
現況、ビダーザが効いているとは、はっきり言えず、来週末辺りを予定しているマルクをしてみなければ判断難しいとの事。
マルクの結果で、今後の治療方針を決めて行きたいとの事でした。

①.マルクの結果、ビダーザが効いているならば、数サイクル行ない、寛解に近いところまでねらい、移植に向かう。この場合は、時間を稼げるようであれば、骨髄バンクからのドナーさんさがしを待てる可能性も僅かながら残る。

②.ビダーザの効果が見られない場合は、ビダーザを中止し、マイロターグを試してみる。早期の移植に向かう。

つまりは、まだ正式にどうなって行くのかは不明で、先生も悩まれているようでした。
何しろ、まだまだ次女と同じようなケース、データや経験が殆ど、蓄積されて居ないので、仕方ありません。
実績がなければ、その初めの一歩になる!
医学の力を信じて、前を向いて、頑張るしかないてす!
家族皆でこのピンチをチャンスにかえて、頑張り抜きたいと考えています!
頑張ります!!

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