次女は、病室へ戻りました。
休憩終了、また闘いが再開です。
長女を幼稚園に迎えに行き、病院へ行く生活になります。
長女は、この生活が嫌ではないようです。
幼稚園は、延長保育で先生らと遊べるし、バスに乗らず、迎えに来てもらえるから嬉しいんだそうです。
病院へ着いてからは、つまらないだろうと思いますが。。。この点は、もう少し工夫が必要です。
外泊前にしたマルクの結果を妻が聞いていました。
詳しくは、木曜日に僕を含めて説明頂けるとの事でしたが、寛解までは至っていないようです。
骨髄移植へ向けてのコーディネートが進むまでに次女の病気をコントロール出来るかがポイント。
移植は、恐らく早くても2月頃と言われていますので、あと3ヶ月くらい抗癌剤の効果を信じ、次女の頑張りに期待する形になりそうです。
主治医との話で、今まであまり良い事を言われた事がないのですが、説明を聞くまでの時間が長いといろいろと考えてしまうので、早く詳細を聞きたいです。
外泊で楽しい時間を過ごした分、病室へ戻った時には嫌がっているのかなと思いましたが、外泊前と変わらない様子でした。
彼女なりに闘病生活を受け止めているのかな?と思います。
「心配しなくて良いよ、分かってるから」
と言われているような次女の落ち付き様でした。
妻が次女を寝かしつけしてくれるまで、病院内の飲食コーナーで、長女と話をしていました。
長女に、「明日、ママもパパもいない所で一人で寝れる?」と聞くと、「寝れない」「絶対に嫌。」と当然の答え。
4歳のお姉ちゃんに出来ない事を2歳の次女は、当たり前の事のように受け止めている。
小さい身体で、しっかり闘ってくれているんだと改めて感じました。
僕たちが思っている以上に次女は、自分の状況を理解しているのではないかと思います。
次女を尊敬します。
今日見せてくれたあの表情が印象的で、頭から離れません。
次女も頑張ってるんだから、周りも頑張らないとダメです。
寒くなって来たので、周りも無理などして悪い細菌に感染しないよう充分にケアして行きます。
気合いを入れ直して、頑張ります!
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