ちょっと遅くなってしまったので、既に寝ていました。
ス~ス~と寝息を立てて、気持ち良さそうに寝ていました。
今日も一日、元気だったようです。
妻からの伝え話では、血液検査の状態が良好な為、明日のマルク(骨髄液検査)は、延期し、金曜日辺りに行うらしいです。
【10/24の血液検査の結果。】
WBC(白血球)・・・2.21(前回比 -0.47、基準値3.04〜8.54)
HGB(ヘモグロビン)・・・7.5(前回比-1.50、基準値10.8〜14.9)
PLT(血小板)・・・56(前回比+9.0、基準値150〜360)
NEUT(好中球)・・・0.42(前回比 +0.20、基準値1.57〜5.78)
LDH(組織ダメージ指数)・・・314(前回比-2.0、基準値106〜211)
MONO数(単球)・・・0.34(前回比+0.10、基準値0.15〜0.47)
普通、MONO数が上がってくると、好中球が急速に増えると同時に、悪い細胞も同時に発生し出すらしいのですが、次女の場合、ゆっくりしたペースでの増加になっているので、悪い細胞の発生も遅い。
これは、良い傾向らしいです。
好中球が増えている状態は、良い状態なので、もう少しこの状態をキープして、第2クール開始前にパワーを溜め込んでほしいです。
第2クールは、土曜から開始予定との事。土曜からまた抗癌剤投与が始まります。
少しホッとしました。第2クールに入れると言う事は、移植のリスクが少し下がるという事です。
「抗癌剤を投与できる」=「薬の効果が見られる。」
と判断されたという事。この兆候が見られない場合は、早期の移植も考慮されると説明があったので、不安もありました。
骨髄移植に踏み切るタイミングは、早いほどリスクが高いと言われています。
身体中にある見えないレベルの癌細胞をなるべく抗癌剤でゼロに近付けてから、
骨髄移植へ踏み切る方が、治療効果が高いとされているからです。
10/21(金)予定のマルクの結果(4~5日は、必要)は、今後の治療方針に大きな影響を及ぼすので、結果後の主治医の見解を聞くまでは、心配は続きます。
マルクが延期された事は良いことなので、喜んではいるのですが、マルクの結果が遠のいたので、不安と期待も先送りされてしまいます。
先生の話を聞きに別室に行く際って、本当にドキドキするので、まだまだ慣れません。
これまでは、期待する気持ちが強い中、ほとんど、辛い話ばかりで、現実を思いしる事も多かったです。期待を上回ってくれれば、相当うれしいですが、ポジティブに考えすぎると、落胆も大きいですので、難しい所です。
子供の時、学校の通信表を渡される時のような気分です。
聞きたいようで、聞きたくないような複雑な気分。
今の次女の様子を見ていると、自信が湧いてくるので、ついつい浮かれてしまい早く結果を聞いて安心したいと思ってしまいます。
・・・という事で、金曜日までは、恐らく、元気になる一方では???と予想されます。
順調に進んで欲しいです。
油断せず、がんばろう~!
スゴイやん!10月17日からくらべて、MONO数5.7倍、熱烈歓迎好中球は7倍に増えてるやん!金曜日以降も元気になる一方です。byコリオ
返信削除熱烈歓迎好中球の数値が良いので、元気なんだと思います。
返信削除ご飯も良く食べてくれるので、今週は、安心して大丈夫そうです!