2011年10月15日土曜日

父風邪と移植に関して。

最近、娘の闘病記が、すっかり僕自身の闘病記になってしまっています、申し訳ないです。。。
今日も咳が止まらずでしたが、重要な商談もあったので、出勤して、昨日の分も取り返して来ました。
仕事中、喉飴を食べ過ぎて太りそうだし、胃が甘ったるくて、変な感じになってます。
僕の話はさておき、次女は、ステロイドが投与されているからか、食欲もあるし、妻から離れる事にだんだんと慣れ始めて来た様子との事。
この分なら、妻が帰れる日も近い。
長女は、だいぶ治まって来ているので、僕次第の状況。
プレッシャーとは、裏腹に、なかなか良くなってくれず、焦る。薬もあまり効果が感じられ無い。
来週火曜日には、家族で唯一、骨髄移植の可能性が残されている僕の前検査があるので、それまでには、完治させておかないと。
前検査で、心電図やら血液検査をして、データをとっておく必要があるのだそうです。娘の為になる骨髄をたくさん作り出していると良いのだが。
ただ、あくまで、僕の骨髄は、保険。
本命は、骨髄バンクで、フルマッチした方々。僕の骨髄が必要な場合は、リスク高い移植になるので、複雑な気分。
親としては、自分自身が助けてあげたい気持ちが強いのだけど、、、リスクがあると言われると、消極的になる。。。何とも言えない、本当に複雑気分。どれが正しいのか、わからない。
最終的には、恐らく、主治医の判断に頼るはずなので、こちらサイドが決断する事ではないと思う。
僕にその役割りが来た場合、僕の骨髄が原因で娘が苦しんでしまったりした場合、その光景に耐えられだろうか?とか、ネガティブな事も考えてしまう。一方、成功すれば、充実感は、ハンパないだろう。娘の役に立てたと。
本当に難しく、複雑。
何にせよ、健康な骨髄を作り出す為にも、何としても風邪を退治しないと!
この週末で、完全に追い出す!
ゆっくり、安静にしたいと思います!

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