外泊中ですが、昨日は、検診日でした。
検診の結果次第では、外泊中止でしたが、無事、続行となりました。
今回は、前回に比べると、標準的な落ち方をしているらしく、前回のような極端な落ち方では無いようです。
第2クールも順調に推移してくれていて、次女は、ビダーザと相性が良さそうです。
ビダーザは、小児に対して、実績が無い薬ですが、次女の様子を見ていると、次女と同じような境遇の子供に希望を与えられる薬なのではないかと思います。
もっとも、「次女のような歳で、骨髄異形成症候群から白血病化し、二度目の再発」という境遇は、殆どいらっしゃらないかとは思いますが。。。
二度目の再発を告げられた絶望感は、ビダーザによって、希望を持って生活出来る現状に変わりました。
もちろん、この薬で完治を望む事は出来ませんが、より良い状況で、移植に迎える準備が出来ることは、本当に有難い事です。
次女の元気な様子を見ていると、奇跡が起こって、移植もせずにこのまま治ってしまうんじゃないかと錯覚してしまいそうになりますが、気を引き締めて、油断せず、万全な移植を迎えるように準備しなければなりません。
妻のドナー検査は、着実に進んでおり、12月の二週目頃に造血幹細胞搾取する準備を始める予定です。
まだまた先だと考えていた移植も、カウントダウンが始まり、現実として、ひたひたと忍びよって来ています。
油断せず、ラストスパートを無事に乗り切りたいと思います。
がんばろー!
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