2013年11月12日火曜日

選択。

今日でビダーザ、第2クールが終了しました。
明日、採血をして、問題なければ、しばらく自宅療養になります。
今回も、何の副作用もなく、無難に終わってくれました。
19:00頃から主治医の先生とのお話があり、妻と二人で、現況の説明と今後の治療について説明を受けました。
現況、良かった事は、主治医の先生の期待以上にビダーザ+GVの効果が見られ、白血病細胞が目に見えないレベルまで減少した事。(目に見えない潜在的レベルでは、存在。)
良い状態で移植に臨める可能性が出てきたとの事。
ただし、移植は、かなりのリスクがともなうとのご説明。
詳しくは、後々、落ち着いてから書きたいと思いますが、移植の方法において、人生で最もきつく難しく、とても厳しい選択をしなければなりませんでした。
次女の友達の親御さん達や周りの方々がおっしゃっていた言葉達が頭の中をグルグルと駆け回りました。
「まだ時間があるので、ゆっくり考えて良いですよ。」と言って頂きましたが、恐らく、今日出した答えが正解だと思います。
恐らくブレる事は無いと思いますが、後悔しない様に、最後の最後まで考えて行きます。
闘いに決着を付ける時が近付いています。
頑張ります!。

2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。

    ずっと拝見してましたが、コメントは約一年ぶりかもしれません。

    まずはビダーザ2クールの無事終了おめでとうございます。

     万全の状態で移植を迎えるのが一番ですからね。

    移植の詳細は分かりませんが、ずっとお世話になっている先生の説明が

     納得できるものならばそれがベストな選択だと思います。

     納得できるまで、いっぱい質問してください。



    ちなみに、娘は2度目のハプロ移植から1年が経過し、

     元気に小学校に通っています。

    次女ちゃんもきっとよくなりますよ。

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    1. てつさん、お久しぶりです!
      ずっと応援頂き、有り難うございます!
      娘さん、凄いですね!希望の星です!
      元気に小学校に通われている姿、羨ましい限りです。
      ウチの次女にも3度目の正直で、今度こそ、病気を倒してもらいます。
      恐らく1月中に決戦となりそうです。
      頑張ります!!

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