結論から、言います!!
なんとー!
次女、来週、退院します!!
びっくりです!
今週月曜日(4/16)、次女は、外泊から病院へ戻りました。
予想通り、待っていた生着検査の結果の速報が妻に伝えられ、「生着不全」の可能性が高いとの事でした。。。
詳しくは、今日(4/18)、僕を含め話をしましょうとの事だったらしいです。
外泊の幸せムードも吹っ飛び、今日まで心配で、悪い事ばかり心配していました。
移植前の説明では、生着不全になった場合は、もう一度、移植に踏み切ると言われていました。
今日の主治医のお話も再移植に向けたスケジュールの相談、説明があるのだと考えていました。
あと半年くらいは、入院生活が続くんだと覚悟を決めていました。
一筋縄では行かない病気だという事は、充分過ぎる程、理解しています。
しかし、主治医の話は違う方向に行きした!
「ドナー細胞は、生着せず、生着不全」と言う結果になったものの、早急に再移植は必要無いとの説明。
「…。???」
どういう事?
今回の移植は、失敗に終わったものの、次女の白血球は、順調に回復しており、ドナー細胞の力を借りずに自力で良い方向に向かいだしたとの事。
次女は、急性骨髄性白血病と骨髄異形性症候群の二つの難病を患っているのですが、急性骨髄性白血病は、抗癌剤で寛解を維持し、骨髄異形性症候群を治療する為に臍帯血移植をしたのですが、前述の通り「生着不全」。
普通であれば、骨髄異形性症候群による悪い造血幹細胞が再出現してしまうのですが、現況、次女には、悪い造血幹細胞が確認されず、自力で正常な造血幹細胞を作り出している可能性があるのだそうです。
よって、骨髄異形性症候群も寛解しているような状態であるのでは?との事。
なので、生着不全であるものの、どちらの病気も封じ込めている状態なので、退院して、様子を見ましょうとの説明でした。
明日検査して良い結果であれば、明日からまた外泊して、来週末には退院出来るのでは?との説明。
手放しで喜んで良いのやら、分からなかったのですが、退院という事実は、変わらないので、ジワジワと喜びに変わって行きました。
再発のリスクは、少なくないものの、このまま再発する事無く過ごせる可能性もまだまだ有り、完治へ向かう事もあるのではとの事。
かなり珍しいケースなようです。
再発が起こらないよう信じて祈り続けます!
このチャンスをモノにして、奇跡を起こしたいと思います!
先に病室を出て、妻を待っている時、自然に涙が溢れて来てしまい、止まらなくなってしまいました。
家族が揃う生活を想像しただけで、感極まってしまいました。
もの凄くたくさんの感謝でいっぱいです。
みなさんのたくさんの応援、激励のおかげですね。
本当に有難うございます!
まだまだ油断は禁物ですので、引き続き、全力で頑張ります!
これからも応援宜しくお願い致します!
キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
返信削除やったなあ~~~~~~~~~~~~~!!!!!
ニホちゃん、ホンマにようがんばったな。。。
ご家族の皆さんもお疲れ様でした。
とりあえず、ここは素直に喜んでええと思う。
俺には正直想像もつかへんぐらい大変やったと思う。。。
ようがんばったよ。
よかったな。
ホンマによかった。
有難うございます!
削除本人も長女も妻も、本当に頑張ってくれました。
退院なんて、まだ信じらません。
病院生活に慣れ過ぎて、しまって。(笑)
数日間は、喜びに浸りつつ、まだまだ油断せず、頑張ります!