主治医との打合せを終えて、先程、帰宅しました。
臍帯血移植について詳しい説明がありました。
スケジュールとしては、下記。
①明日から日曜日までは、外泊となり、来週頭より移植前の各種検査が始まります。
②2/20前後より前処置開始。
③2/26前後に臍帯血移植。
あくまで予定。次女の体調、容態による。
移植に必要な臍帯血は、主治医曰く「ベストに近い物が手配出来た。」との事なので、一安心です。
ちなみにこの臍帯血を運んで来るには、液体窒素で凍らせ、輸送されるのですが、この費用はこちら負担で、臍帯血が発送される地域によって費用は変わる。ウチの場合は、6万円くらいになるらしい。難病指定されているものの、こうした負担は、ちょいちょい有り、少し違和感を感じる。
今回の次女の移植方法は、ミニ移植となります。
本来であれば、あと2クール程、抗癌剤投与が標準的であるが、次女の体力的な問題もあり移植を早める事を選択されたとの事。
本来の治療ができず、不安になる所もあるが、寛解状態を保ったまま移植に臨める事は好材料。
過去を振り返らず、現状をベストだと考え、全てが上手く行くように信じるしかない。
ただただ祈りたいと思います。
がんばろぅ!
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