2014年4月21日月曜日

ビダーザ第6クール。(最終?)

久々に僕担当で病院に行って来ました。
金曜日から第6クールのビダーザが始まっていて、今回は、4日間の予定です。
通常7日間するビダーザですが、前回クール辺りから、効きすぎている兆候があるようなので、日数を減らす方が良いのではないかとの事。
基本、高齢の方々に多く使う薬ですので、小児に同様のやり方でやるのが良いのか?まだ実績やデータが無く、それぞれの状態を見つつ判断して行くしかないようです。
僕達からすると、あれこれと頑張って来たにも関わらず、打つ手が無くなりつつあった状態において、希望の光になってくれた、かなり有効的で、とても良い薬だったと思います。
この薬が無かったなら、かなり早い段階で移植に踏み切らざるを得なかったと思います。
とはいえ、たまたま次女との相性が良かったからかも知れませんし、はっきりした事は言えません。
恐らくは、今回が最終のビダーザと思われます。
ジワリ、ジワリと移植が迫って来ました。
日常から非日常的な世界へ。
残す所、1ヶ月前後となりました。
元気な内に楽しい事をたくさんして、たくさん充電しておきたいです!

4 件のコメント:

  1. こうたろうハハ2014年4月23日 22:38

    こんばんは。
    だんだん移植の日が近づいてきてドキドキですね。
    次女ちゃんとママの細胞が力を合わせて病気をやっつけることを心よりお祈りしております。
    また一緒に遊びましょう。

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    1. コメント有難うございます。
      コウタロウ君、元気みたいで、何よりです。
      入院するまでは、移植を控えている実感がわかなそうです。
      次女は、元気過ぎて、病気感無くて。(笑)
      こちらもそろそろ、闘いモードにギアを入れて行かないとダメですので、徐々に高めて行きます!
      頑張ります!

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  2. はじめまして。娘も小児骨髄性白血病でした。娘も再発し、臍帯血移植をしました。
    前処置は大量の抗がん剤、大量の放射線をしました。その時娘は2歳でした。
    娘には時間がなく後遺症のことも考える時間さえなく移植に進みました。
    治療中はたくさんいろんな事がありましたが今年中学生になりました。
    心配されてる放射線の後遺症…挽期障害というんですが、身長は小学4年生並です。あと女性ホルモンがほとんど出てないようで、自然に生理がくることはないようです。
    卵巣の機能も破壊されてるらしく自然妊娠も難しいようです。
    怖いことばかり書きましたが、それでも娘が元気で笑ってるってことが、なにより一番嬉しいです。
    命あってこそ…ですよね。
    次女さん、これから移植に向かわれる事で、ご両親も不安、心配たくさんあると思いますが、子どもの力はほんとびっくりするような力を持ってます!
    遠くからですが次女さんの移植が成功されることをお祈りしてます。

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    1. はじめまして!
      貴重なお話、コメント頂き有難うございます!
      娘さん、お元気に中学生になられているんですね!
      本当に命あってこそです。
      悩む時間があるだけ、恵まれているのかもしれませんね、贅沢言ってたらダメですね。
      後の事をどんなに心配しても答えは出ません。
      目の前の出来る事を精一杯、やって、乗り越えて行くしか無いと考えています。
      中学生になった次女を想像してみました。
      やっぱり小さいだろうなと想像しましたが、凄く幸せな気分になりました、有難うございます。
      希望を持って、頑張ります!
      でも、やっぱり、入院生活と移植を迎えるのは、しんどく、恐ろしいですね。(笑)
      絶対、乗り切ってもらいます!

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