一昨日の金曜日の検診は、何とかクリアー出来ましたので、年越しを家族全員で過ごす事が出来ます!
血小板の数値は自力で上がって来ましたが、他の数値(白血球や好中球)が上がってきていません。
昨年度の年末年始も移植前で有りましたが、外泊がもらえていましたので、二年連続での年越しです。
めちゃめちゃ嬉しいです。
3年前は元旦から病院へ通っていたので、お正月のおめでたさは、ゼロでしたし、昨年も移植前でしたので、お祝い気分ではありませんでした。
今年は、状況は良くないとは自覚していますが、年越しをお祝い出来る余裕は出ています。
我が家は、年越しを僕の実家(神奈川県)で過ごすのが通例ですが、三年帰れていませんし、次女は、一度も連れて行けていません。
来年はどうでしょうか?
まだ人混みは厳しいかも知れませんので、再来年くらいになるのかな?
指折り数えると、長い年月です。
ずっと会えていない甥っ子や姪っ子達は、ぐんぐん大きくなっている事でしょう。
子供の三年間は、大きいですから。
来年の今頃は、病気を倒すため夏くらいに移植し、静養している時期かな?
退院できているか、入院中なのか?
今度こそ、移植を成功させ、心底おめでたい年末年始を過ごせたらなと思います。
頑張ります!
当時11ヵ月の次女が2011/8/29に緊急入院。9/12急性骨髄性白血病(AML-M7 HR)と診断。2011/10/7 骨髄異形成症候群からの転化を追加診断。2011/11/1寛解。2012/2/14 移植前処置開始。2/22臍帯血移植⇒4/16生着不全判明。2012/4/25退院。10/5定期検査にて異常判明。10/9再入院。2012/10/15再発告知。2013/1/31父親(私)からの末梢血移植(ハプロ移植、ミニ移植)。2/20ドナー由来細胞100%、生着判明。4/18退院。2013/9/6再発判明(2度目)。9/26ビダーザ投与開始(~7日間)。2014/5/16再入院。2014/6/2放射線前処置開始。2014/6/6末梢血幹細胞移植(妻からの3座違い、ハプロ移植、フル移植)。2014/7/25退院。
2013年12月30日月曜日
2013年12月24日火曜日
Xmasへ。
三連休が終わりました。
我が家は、ほとんど外出しませんでした。
先週の金曜日の血液検査で、主治医は、問題無いとおっしゃっていたのですが、立ち上がりが遅く、白血球と血小板の数値が低かったからです。
主治医は、そろそろ立ち上がってくるので、大丈夫との事でしたが、大事を取りました。
ビダーザがちゃんと効力を維持してくれないと、治療方針も変わってしまいますので、金曜日の検査までに、回復して、輸血を回避して欲しいと思います。
明日はクリスマスイブです。
再々発と判明した時には、こんなに元気で家族揃って迎える事が出来るなんて想像出来ませんでした。
本当に有難い事です。
考えてみると、この三年間で、一番、安定した年末を過ごせるのでは?と思います。
楽しいクリスマスにしたいと思います。
Happy Merry Xmas!
我が家は、ほとんど外出しませんでした。
先週の金曜日の血液検査で、主治医は、問題無いとおっしゃっていたのですが、立ち上がりが遅く、白血球と血小板の数値が低かったからです。
主治医は、そろそろ立ち上がってくるので、大丈夫との事でしたが、大事を取りました。
ビダーザがちゃんと効力を維持してくれないと、治療方針も変わってしまいますので、金曜日の検査までに、回復して、輸血を回避して欲しいと思います。
明日はクリスマスイブです。
再々発と判明した時には、こんなに元気で家族揃って迎える事が出来るなんて想像出来ませんでした。
本当に有難い事です。
考えてみると、この三年間で、一番、安定した年末を過ごせるのでは?と思います。
楽しいクリスマスにしたいと思います。
Happy Merry Xmas!
2013年12月18日水曜日
妻の造血幹細胞摘出完了。
昨日、無事に妻の造血幹細胞を摘出完了致しました。
妻は、元気で、僕の時のような腰の痛みは、少なかったようです。
流石に摘出の注射は、痛かったみたいですが。
摘出には、2時間弱かかったとの事。
僕もそのくらいだったと思います。
短時間で終わった方なのかなと思います。
冷凍保存され、緊急時に使用される事になります。
2年間くらい保存が可能らしいです。
新鮮な方が良い気がしちゃいますが、保存期間は、問題にならないんだそうです。
これで、暫くは、平穏な日々となりそうです。
骨髄バンクに登録するかどうかの判断もして行かなければなりません。
前回の主治医の先生とのお話では、セカンドオピニオンも勧められました。
今の病院も主治医の先生も全面的に信頼しているので、進むべき道は変わらないと思いますが、確認の意味を込めて、意見を聞かせて頂く事も必要なのかなと思います。
自宅療養とは言え、次女のビダーザの第3クールと妻のグラン投与〜造血幹細胞摘出まで、2週間は、毎日通院していましたので、バタバタな毎日でした。
妻も疲れが溜まっているとおもいます。
とりあえず、金曜日の検診日までは、妻の病院通いも無く、少し休息が取れそうですので、ゆっくり休んで欲しいです。
頑張ります!
妻は、元気で、僕の時のような腰の痛みは、少なかったようです。
流石に摘出の注射は、痛かったみたいですが。
摘出には、2時間弱かかったとの事。
僕もそのくらいだったと思います。
短時間で終わった方なのかなと思います。
冷凍保存され、緊急時に使用される事になります。
2年間くらい保存が可能らしいです。
新鮮な方が良い気がしちゃいますが、保存期間は、問題にならないんだそうです。
これで、暫くは、平穏な日々となりそうです。
骨髄バンクに登録するかどうかの判断もして行かなければなりません。
前回の主治医の先生とのお話では、セカンドオピニオンも勧められました。
今の病院も主治医の先生も全面的に信頼しているので、進むべき道は変わらないと思いますが、確認の意味を込めて、意見を聞かせて頂く事も必要なのかなと思います。
自宅療養とは言え、次女のビダーザの第3クールと妻のグラン投与〜造血幹細胞摘出まで、2週間は、毎日通院していましたので、バタバタな毎日でした。
妻も疲れが溜まっているとおもいます。
とりあえず、金曜日の検診日までは、妻の病院通いも無く、少し休息が取れそうですので、ゆっくり休んで欲しいです。
頑張ります!
2013年12月13日金曜日
寄書き。
病院のお友達家族からたくさんの励ましを寄書きを頂きました!
本当に有難いです、有難うございました。
次女も一緒に頂いたチョコレートに御満悦で、嬉しそうにしていました。
次女が初めて入院した時のお友達家族や二回目(再発)、三回目(再々発)の入院時のお友達家族。
皆さん退院して、元気そうですし、すっかり大きく成長されていて、本当に嬉しいです。(まだまた通院されたり、検査入院されたりで、一筋縄では行きませんが。)
皆さん、まだまだ大変な状況が続き、余裕も無い中、応援頂き、勇気と気合いを頂きました!感謝です。
もっと頑張らないと!!
移植は、骨髄バンクからになるか妻からになるかまだ未決定ですが、念の為、妻の造血幹細胞を採取しておく事(冷凍保存)になり、昨日から、グラン(造血幹細胞を増やすよう促進する薬)を注射していて、土曜日まで毎日通いで投与される事になります。
僕も前回の移植時に経験しました。
個人差があると思いますが、僕の場合は、最終日くらいには、かなり腰が痛く重い感じで、おじいちゃんのような歩き方になってしまいました。
僕の場合は、ちょっと手違いがあったせいで、異常に造血幹細胞が増え過ぎてしまった事もあったんですが。
僕的には結構、しんどかったので、妻には、手違い等なく、順調に行って欲しいです。
妻は、今の所、あまり変わりは無いようですので、何事も無く、進行して欲しいです。
「母は強し」なんで、僕に出来なかった良い造血幹細胞を作り出して、次女を救って欲しいと思います。
皆さんから頂いたパワーで、今度こそ、病気を倒したいと思います!
有難うございました!
2013年12月11日水曜日
主治医とのお話(12/10)。
今日は、ビダーザの第3クール最終日でした。
次女は、点滴用に固定されていた左手が自由になり、嬉しそうです。
体調は、相変わらず良好で、大きな変化は無く、元気にしています。
夜、主治医の先生から今後の治療方針について説明をして頂きました。
妻から伝え聞いていた通りの内容でしたので、久々に落ち着いて聞く事が出来ました。(主治医の先生とのお話で僕が呼ばれる時は、良いことが少ないので。)
基本的な内容は、先日アップした内容と同様です。
ビダーザが予想以上に効果がある状態なので、もう少し繰り返し投与する事で、移植を先延ばしする事が出来るのではないか?との事。
移植を先延ばし出来る事で、下記のメリットがある。
1.放射線による後遺症のリスクを軽減出来る。(5歳以上に少しでも近づける事がベスト。)
2.前回の移植から間を空ける事が出来るので、見えない部分での体力回復を期待出来る。(前回移植手術は、昨年の1月末。期間が空く程、良い。)
3.移植を先送りする事で、妻からの3座違いのハプロ移植だけでなく、骨髄バンクからのフルマッチのドナーコーディネイトを待つ時間を確保出来る可能性が出て来る。
今回の再発当初には、ほとんど無かった選択肢が増えた事は、とても幸運で、ありがたい事です。
前回の主治医との話し合いでは、絶望的で涙が止まらない状態で、とんでもない年末年始になるだろうなと予想していましたが、予想に反して、ゆっくりとした時間を過ごせるかもしれません。
精神的には、劇的に楽になりました。
希望が持てるお話だったので、非常に勇気と希望が持てる内容で、嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
当然、油断も出来ませんし、先週行ったマルクの結果も出ていないので、気を引き締めて行かなけれはわなりません。
今まで通り、一喜一憂する事無く、一歩一歩、ハードルをクリアーして行くのみです!
全力で、がんばるのみです!
頑張ります!
次女は、点滴用に固定されていた左手が自由になり、嬉しそうです。
体調は、相変わらず良好で、大きな変化は無く、元気にしています。
夜、主治医の先生から今後の治療方針について説明をして頂きました。
妻から伝え聞いていた通りの内容でしたので、久々に落ち着いて聞く事が出来ました。(主治医の先生とのお話で僕が呼ばれる時は、良いことが少ないので。)
基本的な内容は、先日アップした内容と同様です。
ビダーザが予想以上に効果がある状態なので、もう少し繰り返し投与する事で、移植を先延ばしする事が出来るのではないか?との事。
移植を先延ばし出来る事で、下記のメリットがある。
1.放射線による後遺症のリスクを軽減出来る。(5歳以上に少しでも近づける事がベスト。)
2.前回の移植から間を空ける事が出来るので、見えない部分での体力回復を期待出来る。(前回移植手術は、昨年の1月末。期間が空く程、良い。)
3.移植を先送りする事で、妻からの3座違いのハプロ移植だけでなく、骨髄バンクからのフルマッチのドナーコーディネイトを待つ時間を確保出来る可能性が出て来る。
今回の再発当初には、ほとんど無かった選択肢が増えた事は、とても幸運で、ありがたい事です。
前回の主治医との話し合いでは、絶望的で涙が止まらない状態で、とんでもない年末年始になるだろうなと予想していましたが、予想に反して、ゆっくりとした時間を過ごせるかもしれません。
精神的には、劇的に楽になりました。
希望が持てるお話だったので、非常に勇気と希望が持てる内容で、嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
当然、油断も出来ませんし、先週行ったマルクの結果も出ていないので、気を引き締めて行かなけれはわなりません。
今まで通り、一喜一憂する事無く、一歩一歩、ハードルをクリアーして行くのみです!
全力で、がんばるのみです!
頑張ります!
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