2013年6月29日土曜日

久々の検診日。

久々の投稿です。御無沙汰しております。
昨日は、検診日でした。
全て問題無く、クリアーでした!
ここ数日、夜になると、タンが絡んだような嫌な咳をして、苦しそうにしている事があり、心配していました。
日中は、すこぶる元気で、お姉ちゃんとたくさん遊んで、たくさん笑って、たくさんケンカして泣いています。(笑)
嫌な咳は、昼間は、ほとんど出ず、夜、寝る前に出て来ます。
僕も妻も凄く心配で、咳が出る度にビクビクしていました。
なので、今回は早く検診日が来て欲しいなと思っていました。
肺のレントゲン写真を撮ってもらいましたが、一ヶ月と変わりなく綺麗との事で、聴診器を当てても、綺麗な音をしているので、全く問題ないとの御見解でした!
薬の数は、あまり減っていませんが、量を減らしている為、少し影響が出てしまっている可能性もあるのかもと考えられるので、免役抑制剤を減らして、ステロイドを少し増やして頂き、様子を見る事になりました。
ホッと一安心です。
肺は、次女にとって、一番怖い部分なので、どうしても心配になってしまいます。
突然、急変する事も多い病気ですので、本当に油断できません。
前回の再発経験がありますので、特に注意が必要ですし、小さな変化も見逃さず、出来る事をしっかりやって、注意して行こうと思います。
本人は至って元気なので、ついつい油断してしまう事が多いです。
今は、本当に幸せな生活が続いています。
外出は殆ど出来ませんが、充分、幸せです。
次女は、日々、成長し、本当にカワイイ盛りです。
次女の元気な姿や毎晩の寝顔を見ていると「本当に本当に良かった」と実感する毎日です。
最近、髪が生えて来た事が、本人は、嬉しいらしく、「髪があるねぇ、見てパパ!」と言って来ます。
髪が伸びて、お姉ちゃんのように髪を括ったり、髪飾りを付けたいんだそうです。
まだまだ坊主頭に近いので、男の子に間違われるような状態ですが、あと半年くらい経ってくれれば、ショートカットくらいにはなって、女の子らしくなるんではないかな?と期待しています。
頑張って、病気をやっつけて、もっとたくさんの普通を取り戻してあげたいです。
いつか、たくさん外出して、たくさん経験させてあげたい。
数年掛かると思いますが、今の幸せを噛み締めながら少しづつ進んで行けば良いと思います!
ささやかな幸せに気付かせてくれた次女に感謝ですよね。
前を向いて、進んで行きます!

油断せず、頑張ろう〜!!

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    はじめてですが、厚かましながらご挨拶申し上げます。
    お友達のお子さんが同じ病気なので、検索しているうちにこのブログに辿り着き、時々訪ねておりました。
    種類が違う病気なので、参考にもならないかもしれませんが、
    私の娘も9歳の時に、20万人に一人という慢性の神経難病を患い、全く歩くことができなくなりました。
    病院の先生には「この病気は一生車椅子」と言われたことがあります。
    ところがその後転院して治療をしたら、子供の回復は目覚ましいものがあり、その後5年病院に通いはしましたが、今ではすっかり思い出話になり、本人は体操部で県大会にまで出場しました。
    その時に、「明日はわからない。わからないことは不安ばかりではない。わからないからこそ、奇跡も起こるんだ」と誰かに言われた記憶があります。
    そして、「今日が良ければ、きっと明日も良いはず」というふうに考えを切り替えて、後ろを振り向かないでここまで疾走してきました。
    IROHANIHOHETOさんの日記は、その頃の自分を思い出させます。
    これからご家族で手をとりあって、
    「雨降って地固まる」まで、ゆっくり楽しく走ってください。
    暖かい気持ちで見守らせて頂きます。

    寂しいので、たまには疾走の記録をここに残してくださいね。
    応援しています!!

    ところで、芸能界?にこんな方がいました。
    http://profile.ameba.jp/72024241406/
    同じ病型のようですが、今はお元気で大活躍していらっしゃるようですね。
    お嬢さんもきっと、何か大物になる器を持っていらっしゃるかもしれませんね。

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    1. 初めまして!
      コメント有難うございます!
      娘さんのお話、大変、心強く、勇気を頂きました、有難うございます!
      ご友人のお子様がどうか快気なされます事、お祈りさせて頂きます。
      このブログが何か少しでもお役に立てた事があれば、良いのですが。。。
      この2年間、たくさんの経験をして来ましたので、アドバイス出来る事もあると思います。
      落語家さんのプロフィール拝見させて頂きました。
      概略だけしか分かりませんが、この方も奇跡のようなはお話ですね。そこから、4年も経過されている事、大変、勇気を頂きました。
      わざわざ情報、教えて頂き、有難うございます。
      難しく辛いことも、明日を信じて、進んで行きます!
      奇跡を勝ちとった時には、心が一気に晴れるんでしょうか?

      次女にも大物目指して、頑張って欲しいと思います。(笑)

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