2012年12月29日土曜日

主治医とのお話。(年内最終)

年内最後の検診日でした。
次女は、午前中からマルクの為、日帰り入院。
僕と長女は、午後から病院。
長女が、ずうっと咳をしているのが、次女に影響しないか心配で、次女の主治医に相談していた所、「一度診てみましょう」との事で、長女の検査となりました。
長女の咳は、喘息の疑いが強く、薬を出してもらいました。
飲むタイプの薬と吸引タイプの薬があり、これは、次女と同一なので、姉妹で一緒に飲めるので、良かったです。

夕方より主治医とのお話が有りました。
先週のブログで書いた通り、期待していたドナーさんが駄目になってしまった事で、改めて次のドナーさんのコーディネートが開始されていましたが、この遅れを待つより、僕の骨髄を移植する方向で進めたいとの内容でした。
僕がドナーとなるハプロ移植は、通常に比べ、リスクの高い移植になりますが、病院での実績もかなり有り、良い薬も出来ているので、進歩しているとの事。
2月初〜中辺りでハプロ移植を行う予定になり、僕も3泊4日の入院となります。
仕事が忙しい時期ではありますが、今から段取りして行こうと思います。
今まで、次女の為に何も出来ず、もどかしい想いをして来ました。
僕の骨髄が、次女を必ず救い出してくれる事を信じたいです。
たくさん、たくさんいろいろと考えてしまいますので、今日は簡単に締めさせて頂きます。
たくさんの想いは、またの機に書きます。
今日は取り急ぎ、ご報告まて。
頑張ります!

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